2013年4月7日日曜日

kindle paperについて少し

kindle paperwhiteを使う機会があったのでその雑感。

とりあえずどういうものかをざっと並べると↓

  • amazon kindleの最新世代の、一番安い奴
  • 白黒のみ対応
  • E ink採用
  • 200dpi程度
  • 公称8週間待機

……ということらしい。
低価格な分出来ることも少なく(高い奴らは、出来ることが多い。普通にTablet)、もともとのkindleらしく電子書籍を読むことに特化している感じ。




つかってみて最初に思ったのは、
案外白黒液晶の残像がきついということ。
正直、昨今の高性能な液晶を見慣れた目からすると、
いかにも前時代的、あるいは「安いからなぁ……価格的にこんなもんか……」と思ってしまう。

画素の荒さにちても動揺で、
こんなに荒いのかー、まぁ、安いからなぁ
と思っていた。
思っていたけどあとからスペックを見て、200dpi以上もあって逆にビックリした。
200dpiって、けっこう荒いんだなって思った。

Einkが、操作しなくても像を保ってくれる感じは、わりといいかなと思った。
でも上記の荒さもあって、
なんか安いっぽいと言うか古いというか、
大昔のワープロそのものだなーと思ってしまった。
もちろん思うだけで、実際にくらべれば当時のワープロ機よりもいいものなんだろうなとは思う。思うけど、見比べたりしなくて印象だけで計れば、ほぼ同じものとして感じられる。

重さはちょうどいい。
文庫本を持ってるという感じ。

実際に読んでみた。
ためしに「新世界より」のサンプルをダウンロード。
ファイルが落ちきってなくても随時表示可能にしてくれるのはいい。
文字はちょっと大きいかなという印象。
それを考えても、
やっぱり解像度は200もあるのかな……?とちょっと疑問。

あと書籍リーダということで、あまりスクロールは得意でない模様。
おそらく価格のこともありあまり(というか全然)いいグラフィックユニットを載せていないものと思われる。


全体の印象として、
価格の割にいい!という感じのものではなく、
まあ、価格相応かなと思ってしまう感じ。
なんか不満はあるけど、まあ安いからなーという。

tabletがこれだけメジャーになったんだから、
ほんとに書籍リーダとしてしか使わない、それだけ出来ればいい!
というケースでしかお勧めできない気がする。

個人的には、液晶の反応が遅くて、一瞬反転した絵がかぶるような感じが不愉快というか残念感を挙げているように思う。

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