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2013年1月4日金曜日

映像避難所4 BPMについて考えてみる。

ビートパーミン。
一分間に拍がどれくらい打たれるか。
要はテンポですね。

映像が1秒に30枚の絵で構成されるという基準で行くと、
この一枚一枚の画像は
30*60 = 1800BPMという事になりますw

でまあそれは冗談なんですが。

1秒に一回拍を打つのが60BPMなわけですから、
拍と拍の間は1秒=30フレーム。
120BPMの場合は、15フレーム。

つまり、
希望のBPM = 60*x
希望のBPM/60 = x
ここで求まったxで30を割ればいいんですね!

やってみましょう。

120BPMの場合
120BPM/60 = 2
(x = 2)
30/2 =15(フレーム)

144BPMの場合
144/60 = 2.4
30/2.4 = 12.5(フレーム)

168BPMの場合
168/60 = 2.8
30/2.8 = 10.71428571428571(フレーム)

後半どうしようもないですねwwww

ま、でもこういう計算で、あのー、ほら、何フレームに一回アクセントになる絵を入れればいいか
計算できるわけですね!

検索ワードは「BPM フレームレート 計算」で!


この勢いで、何拍目は何フレ?とか、4/4拍子のとき何小節目の何泊目は、何フレ?
とか変数を増やしながら同しようもない感じにしていくことも出来ると思います。
そうなってくるとUIをなんとかしてください(爆

2012年10月21日日曜日

映像避難所3:VJやった覚え書き

てもとのCG作業がさっきから落ちまくるので辟易して
10月半ばにVJやったのでその時のことをおぼえがきすることで鬱憤を紛らわそうと思います。

=====

いわゆるクラブで夜中にやってるイベントのそれではなく、
某ネットレーベルの立ちあげイベントにVJで参加、という体裁。
生演奏ベースで、時間もそんなに遅くなかった。

きほん即興で、含アンビエント傾向ということで、
ビートを刻んだようなクリップを予め仕込んでおく、というのはなんか違うなという感じ。
というか拍など無い(厳密にはあるけど)

=====

というわけで出番だQuartzComposer。

オーディオピークに反応するものと、
TAPに反応するものを用意して臨みました。
 <普通

VJツールはResolume。
オランダ製で、日本での取り扱いがはじまったのは割りと最近とのこと。
触り始めた頃は英語版のみだったけど、今回のイベントの半月くらい前に日本語UIが用意され
当方のようなニワカユーザはヒャッハーと喜びました。

今回VJは二人で臨んだのですが、
もうひとりは定番のGrandVJでした。
で、GrandVJとResolumeを比べると、後者の方がその場その場での変更に強いというか。
OSX環境でQCあるから、ってこともあるわけですが。
(winにもTouchDesignerありますが。)

4ストリーム重ねてもCPUは20~30%くらいしか盛り上がらなかったので、
もっとモリモリにしてもいけるなと思った次第。
あるいは今回プロジェクタの関係で800*600サイズだったということもあるかも。
HDとか3面とかだったらもっとヒィヒィだったのかな。

もう一人がVJやってる間、
こっちではUst配信しながらQCの仕込み、とかもやってましたがやはり安定してました。ありがたや。


2012年9月23日日曜日

映像避難所2半 解像度のつづき

前回SD解像度について触れましたが、
昨今はもう使わないような解像度です。
なぜって、そんなサイズで作ってもみーんなパソコンでみる訳で小さすぎる訳でサイズ大きくしてみられたら荒れてショボくなるのでいろいろ悲しいからです。

というわけでSD解像度にかわって現在のスタンダードは、HD解像度です。

よく見られる寸法が
1280*720
1920*1080
というものです。
通称ですが、上のがハーフHD、下のがフルHD、といいます。
ただしフルHDてのは原理主義な映像屋さんによっては、サイズの話じゃなくて信号の話になるのでこれまた厄介です。あくまで通称ということで。

通称じゃないよびかたとしては、
720p/i
1080p/i
あたりがよいかとおもいます。もちろんp/iはフレームの扱いについてで、
もっと厳密に720/60pとか、1080/24pとか、フレームレートもあわせて呼称してもよいと思います。

ちなみになぜ1280ではなく720のほうが呼び名に入っているかというと、
走査線を数えるからです。これは前回いってましたっけ?
ですので、1920でもなく1080です。


ほかに、より大きなサイズで2k、4kなんていうのもあります。
最近では、実写の方で4k納品なんてのも出てきているようですが、
そんなものを映せる映写機(およびディスプレイ)が無いのに見えのために数字だけあげていくのは、なんだか貧しかった時代の日本人の悪癖をひきずっているというか、
みっともないしみんな大変になるだけなのでやめてほしいです。

IMAXでも4kに対応できてる館はそんなにないんじゃないかな?

そんなんで「テレビの売り上げ不振は画質がまだまだだから! なので4kテレビを投入する!」なんて息巻いてる電機メーカーの偉い人は、ほんとはずかしいと思います。ええ。
(いや、美しい映像のためにいつかは4kに推移していくのはまぁ文句ありませんが、テレビが売れてないのはそこじゃねぇ、っていう意味で)

……なににつけても、どうも日本の偉い人はソフトよりハードを敬重しすぎて困ります。



ほかに見かける解像度として、
iPhone4Sが 960*640
iPhone5 が 1136*640
iPad2が 1024*768
新iPadが 2048*1536

ケータイデバイスから映像を見るというのは非常に増えているので、こやつらの数字は大事です。まぁ、映像という意味では720か1080で作ればいいんだけど。アプリやゲームになるとまた違ってくるし。

それにしても、画面というか映像ファイルのサイズとしての「解像度」と、印刷のピッチ(ひんしつ)を指す「解像度」が同じ単語というのは、
わからんでもないけど、片方しか知らない人同士が会話したら、喧嘩になりそうだなー

気になる人はちゃんと「印刷解像度」「画面解像度(出力解像度、画像解像度)」を言い分けましょう。後者はもう画面サイズでいいや(よくない


2012年8月28日火曜日

映像避難所2 画像解像度

印刷だとA4やB5というお決まりのサイズが決まっているように、
映像にも決まったサイズがあります。

ただし印刷には、印刷品質というか精度というかインクの密度として「解像度」というのがありますが、
映像にはありません。ただ映像のサイズがあって、
解像度自体はそれを映し出すハードウェア、つまり「画面」次第です。


従来のスタンダードとしては、二種類のおきまりのサイズがあります。

640*480
720*480

このふたつです。

ただし、この二つは、画的には同じものになります。数字が違うのに。
どちらも、4対3として映ります(映っているのが正しい)
なにがどうなっているかというと、
ピクセルの形が違うのです!!
信じられないことですが。

うえは単純に四対三
したは、縦にちょっとのばして四対三になります。
ただし、もともと映像機材ではないPCで移すと、ソフトによってはこの非正方形ピクセル表示ができないため、縦につぶれた(横に太った)ような映像に見えます


(つづく)

2012年8月9日木曜日

映像避難所 1 フレームレート。

映像は絵を連続して表示することで動いてるように見せているわけですが、
この絵がどれくらいの速さ(量)で表示されているかを表すのが、フレームレートです。
単位は「フレーム・パー・セカンド」FPSです。
一人視点シューティングゲームと一緒にしてはいけません。

大まかな数字として、
日本で目にする大体の映像は、30fps系。
映画は24fps。

さらに厳密に言うと、
テレビは29.97fps。
ただしヨーロッパのテレビは25fps
この29.97という微妙な数字は、ビデオ信号規格に端を発するもので、
細かい説明は省きますが、
「もともと白黒だった放送信号にカラーの信号を後のせする際、色の信号・明るさの信号を同期させるための信号を用意した分ずれている」
というやな理由だったと思います。
詳しくは↓こことか↓こことかを参考に自習してください。

http://www.edius.jp/cre_lab/knowledge01.html

http://www.digitalegg.co.jp/techinfo8.html

=====

ちなみに日本のアニメの場合、大枠としては24fpsで作成されますが、
ただし一枚の絵を1フレーム分から3フレーム分まで可変させるので、
最低1秒8枚の絵、最高で24枚の絵、が描かれることになります。
逆に言えば、一秒間に8回絵が切り替われば、ぎりぎり動きのある映像として目が捉えてくれるということにもなります。

海外のアニメは日本のようにリミテッドな作画は行わないため、常に秒24枚の絵が描かれます。
リミテッドアニメーションに対して「フルアニメーション」と呼ばれます。

=====

あとインターレースというのもあって
これはコマではなくフィールドでカウントされます。
絵を半分ずつ倍の頻度で更新することで、動きをなめらかに見せようという仕組みです。
代償として見た目が汚くなります。

どうやって半分ずつにするかというと、
横に走る走査線を(捜査線じゃないよ)、一本おきにシマシマに分割します。
これで一枚の絵をシマシマな二枚に分け、互い違いに次の絵に更新することで、実質倍の更新頻度=動きの滑らかさを表現しようという英知の結晶(or小手先の技)です。
基本的には、今後は廃れていく方向。

インターレースじゃないのを「プログレッシブ」といいます。

映画は基本的に「p」しかありえません。撮影したフィルムを「半分ずつ表示する」ことはないためです。



記号では29.97i とか、24pとかいう表記になります。

最近では60pなんてのもあって、CG屋泣かせです。